ロードバイクな毎日

愛車のBianchi VIA NIRONE 7で右往左往するブログ。

メーター付き空気入れ

      2015/12/05

ロードバイク用空気入れ

空気入れを近くの自転車屋で2500円ほどで購入した。
もちろん、フレンチバルブ対応で圧力計付のやつだ。
丁寧に自転車の種別ごとにだいたいどのくらいの空気圧なのかが書いてある。ロードバイクの場合は6気圧以上ということになる。

これはもちろんタイヤによるので、タイヤの記載に従いましょう。ということでタイヤの側面を見てみると、

確かに書いてある。写真だと見えづらいが、
min.100psi(7 BAR) max. 145psi(10 BAR)と書いてある。
つまり、最小で7気圧、最高で10気圧。ということ。

空気が入らない?

早速、空気を入れようとやってみるが、空気が入っていかない。。。
というかシューシューという音と共に明らかに空気が抜けている。
バルブの横から抜けている感じなので、やり方が悪いのかと思い、バルブの根本を抑えてみたり、力一杯入れてみたりしたがイマイチ。

うーん。。。わからんなぁと思い、いっそのこと思いっきり空気を抜いてからやってみるかと、スカスカの状態にしてからやってみた。
なんと、空気がスイスイ入っていくではないか。なんだ、空気が一杯だったから入らなかったんだなと。しかし、最小とされている7気圧までメーターが届かない。。。
タイヤを触った感じだと、それなりの固さにはなっているので問題ないような気はする。
イマイチわからんなー。店の人に聞いてみるか。

大抵の空気入れがそうかもしれないが、この空気入れは、仏式、英式、米式に対応しているので、ロードバイク以外にも空気を入れることができる。まあ、私の場合はママチャリは今は持ってないので、ロードバイク専用なわけだが。

空気入れの種類

もっと安いのがネットで売っているので、他の製品でも良いかと思います。

足で踏んで入れる楽なタイプもあります。

おまけ


参考までに空気入れ動画

あと解りやすかったのはこちら
http://blog.worldcycle.co.jp/20130614/4078/
確かにバルブは上に向けた方がしゃがむ回数が減るので楽は楽ですねw

 - アクセサリ