ロードバイクな毎日

愛車のBianchi VIA NIRONE 7で右往左往するブログ。

手順が超簡単な輪行バッグ「グランジキャリー」

      2015/12/07

面倒くさくない輪行バッグ

巷には様々な輪行バッグがあるかと思いますが、正直、面倒くさいのはあまり好きではないですw
エンド工具が必要だったり、やたら手順が難しかったり、よくわかりません。

色々調べた感じだと下記が良かったです。

grunge グランジ キャリー
メーカー:グランジ
品番:grunge Carry
重量:629g
価格:6800円程度

グランジ(GRUNGE) キャリー 輪行バッグ
なんとamazonで売り切れだったので(人気なのか?)、店舗をあちこち探してみたところ、Y’sロードに売ってました。この輪行バッグは、ホイールケースも二つ付いているため、タイヤを袋に入れることができます。そのため、フレームへの傷が付きづらいです。

使い方

収納の仕方も超簡単。ロードバイクを逆さまにし、サドルとハンドルを下にします。タイヤは前後輪外して、車体の左右に格納。あとはジッパーを上げて終了。エンド金具も不要。
慣れてる人なら5分以内で終わるんじゃないだろうか??とにかく簡単です。

 

 

中を開くとこんな感じで広がります。

ホイール用の袋が2枚入っているので、前後輪をそれぞれ入れます。これがあることでフレームへの傷対策になります。

タイヤをフレームの左右に収めてジッパーを左右からあげるだけ。

完成。超簡単。

まとめ

とにかく収納の手順が楽なので、かなり使い勝手が良いです。
しいて懸念点を挙げれば、適応サイズがフレームサイズ52センチまでとなっていること。自分は53センチに乗っているのですが、なんとかなるだろうと思い、入れてみたらどうにか入りました。

ただ、フロントのスプロケットが袋に当たってるので、そのうち穴が開きそう・・・

タオルか何かを当てて使った方がよさそう。もしくは下記のようなチェーンカバー。

600円程度だし、袋も油で汚れずに済むので良いと思います。

→(後日談)数か月後に穴が空きました。まあ穴が空いても全然使えますけど、やっぱり適正サイズは守ったほうがいいです。

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